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Placenta Guide Web
プラセンタのコスメ・サプリを徹底比較!
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プラセンタは何から抽出されるの?

プラセンタ注射をしたり、プラセンタのサプリメントを飲むことが美容や健康に良いとされていますが、プラセンタは何から作られるのかをご存知ですか?プラセンタは胎盤のことで、人間や馬、豚、羊の胎盤を使って作られます。
それぞれのプラセンタの特徴をご紹介しましょう。

人間のプラセンタは一番効果が高く、メルスモンやラエンネックなどのプラセンタ注射に使われており、これらのプラセンタ注射は厚生労働省で医薬品として認められています。
また、人間のプラセンタ注射は更年期障害の治療であれば保険適応が可能です。
ただ、美容目的の場合は保険適応外となり、全額自己負担をしなければいけません。

次に馬のプラセンタですが、効果や安全性が高く、豚プラセンタの1.5倍ものアミノ酸を含んでいるのが特徴です。
馬プラセンタには、ヒスチジンやメチオニンなどのアミノ酸がたっぷりと含まれています。
馬のプラセンタは主にサプリメントとして加工されています。
馬は1年に1頭だけ出産をするため大量生産が難しく、価格が高くなりがちです。

次に豚のプラセンタですが、1度に10数頭の子豚を産むため、大量にプラセンタエキスを作り出せます。
豚プラセンタはプラセンタの主流となっているのですが、豚は病気の予防のためにワクチン接種をするという理由で安全面で不安が残ります。
ワクチンや薬剤投与をしていない豚プラセンタを探す場合は、SPF豚のプラセンタを選ぶようにしましょう。

最後に羊のプラセンタですが、狂牛病の関係で2001年以降は国内では生産されていません。
ニュージーランドなどからの輸入品であれば、羊プラセンタを購入することができます。
羊は豚と比較して病気になりにくく、薬剤投与もされていないため安心して使うことができます。

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