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Placenta Guide Web
プラセンタのコスメ・サプリを徹底比較!
美肌と美白を目指す女性をサポートします(^^♪

プラセンタの種類と特徴

プラセンタには美肌や美白効果があり美容の面からと疲労回復や血液の循環を良くして肩こりや腰痛などを改善する健康面の両方の効果が期待できる「若返り成分」として注目されています。
そもそもプラセンタは、豚、馬、羊などの哺乳類の「胎盤」から取り出された成分です。
妊娠初期に出来上がり、お腹の子どもを守り酸素やエネルギーを与えて育てる重要な役割を担う胎盤には、子どもが成長するために必要な栄養が豊富に含まれているので美容と健康にうれしい効果が期待できるのです。

プラセンタの成分内容や効果は抽出元の動物によって違ってきます。
化粧品や美容や健康のサプリメントとして売られている商品の多くは、豚のプラセンタを使用しています。
豚は年に2回出産をし、子だくさんなためプラセンタエキスを安く大量に生産することができるからです。
しかし豚は病気にかかりやすく、胎盤の質が他の動物に比べると劣ってしまいます。
豚を選ぶ場合は、しっかり管理された「SPF豚」を選ぶようにしましょう。
次に多いのが馬です。
馬は年に1回1頭の子どもを設けるので量は少なくなりますが、管理の行き届いた環境で育てられるため安全性や胎盤の質が高く栄養分も豊富です。
その分値段は高くなりますが、効果も期待できます。
欧米で人気が高いのが羊のプラセンタですが、日本国内では生産が認められていないためほとんど流通していません。
牛は狂牛病が流行してから販売が中止になりました。
また効き目は少し劣りますが、動物以外から抽出されたプラセンタもあります。
アロエやトウモロコシ、クロラなどの胎盤にあたる「胎座」からエキスを抽出したものや、鮭の卵巣を使った「海洋性プラセンタ」です。

一方でプラセンタは、医療現場で治療にも使われています。
肝機能障害、更年期障害、自律神経失調症、月経困難症・生理不順、アレルギーの改善など治療のため、医者がプラセンタを注射して体内に送り込みます。
医療用の場合、人間の胎盤から抽出される「ヒトプラセンタ」の使用が認められています。
効果や安全性は最も高くなりますが、美容外科などで美容目的に使用する場合は保険適用外になり高額になるので注意が必要です。

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